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頚椎ヘルニアと姿勢の関係


はじめまして、京都の西大路七条の鍼灸整体院、仲山鍼灸整体院の院長 仲山竜一郎です。

頚椎ヘルニアで自分で気をつけることはあるだろうか?
頚椎ヘルニアと姿勢は関係あるのだろうか?
頚椎ヘルニアでやってはいけない運動はあるだろうか?

なんて思ったことはありませんか?

治療を受けるだけでなく、何か少しでも自分でできることはないのか?と思ったりしますよね。

頚椎ヘルニアと姿勢は、密接に関係しているうえに、姿勢に関しては日常生活で気をつけることができることの一つです。

そこで今日は頚椎ヘルニアと姿勢について

現役、整体師であり鍼灸師である私が、できるだけ具体的にご紹介していきたいと思います。

頚椎ヘルニアを改善するにあたり、参考にして頂けたら幸いです。


頚椎と姿勢の関係


人の頭の重さは、体重の8~10%と言われています。50kgの人で5kgの重さがあります。

その重さを支えるために後頭部の筋肉群が働くわけですが、例えば猫背の姿勢や長時間のパソコン作業やスマホ操作や車の運転をおこなっていると、前に傾いた頭を支えるために後頭部の筋肉には相当な負担がかかっています。

当然、首の筋肉に負担がかかると頚椎や椎間板にも負担がかかります。

なので、姿勢が崩れた状態で長時間同一姿勢を保っていると自覚はあまりなくても頚椎にはかなりの負担がかかっています。

それに加えて、頚椎に負荷がかかってくる要因として、頭の他に腕の重さもあります。

片腕の重さは体重の6.5%と言われています。50kgの方で3.25kgの重さがあるということになります。

腕が巻き肩になり前方に常に垂れ下がった状態では、頭の重さ+腕の重さを支えるために後頭部の筋群が働かなくてはなりません。

姿勢によっては知らず知らずの内に頚椎に、相当な負荷がかかっています。

頚椎ヘルニアで何か衝撃を受けたとか心当たりがないのに、痛みやしびれが出てきたという方は姿勢に原因があるかもしれません。


日常生活で頚椎に負担のかかる姿勢や動作


筋肉は長時間同じ姿勢を維持すると疲労してきます。

例えば、腕を平行に挙げた状態でキープし続けるのと、挙げたり降ろしたりの動作を繰り返す運動だと、同じ位置でキープしている方がしんどいです。

なので、同一姿勢で長時間パソコン作業をしたりスマホ操作をしたり、車の運転をすることは頚椎に負担がかかります。

解消法として、ちょくちょく座っている姿勢を変えたり、座っているお尻の下に座布団をひいたり、足元に台を置いておき、たまに足をその上に乗せたりして同じ姿勢のままで居ないように、少しずつ姿勢を変えるのが良いでしょう

背もたれにもたれて、胸を大きく開いたり、大胸筋のストレッチをたまにしたりするのも非常に有効です。

頚椎ヘルニアになってしまった場合は、頚椎に負担がかかるような運動は避けてください

首を上に向ける動作や筋トレやジョギングなども頚椎ヘルニアになってしまっている状態では避けた方が良いでしょう。

自転車もマウンテンバイクやロードバイクなど前傾姿勢になり顔を前に上げないといけないようなものは良くないです。

頚椎ヘルニアになってしまった状態だと、出来るだけ頚椎に負担がかかるような姿勢や動作は控えておかないと、治療をしても改善速度がかなり遅くなります。

運動をするならエアロバイクやプールで歩くなどの頚椎に比較的負荷のかからない運動をおすすめします。

ただし、鈍痛やしびれがひどく夜も眠れない程、ひどい状態の場合は無理に運動をしない方が良いです。

頚椎ヘルニアでやってはいけない姿勢


頚椎ヘルニアでやってはいけない姿勢は

うつ伏せ姿勢

うつ伏せの姿勢は、頚椎が極端に背屈するか、捻じれが生じた姿勢で長時間保つことになります。

そうすると、頚椎は変な形で圧迫を受け続けることになります。しかも圧迫を受けるということ以外に、その周りの筋肉にも負荷がかかり筋緊張が生じます。

なので、頚椎やその周りの筋肉にかなりの負荷がかかるのでうつ伏せ姿勢は、頚椎にとって良くないです。

横向きでの手枕姿勢

私は、横向きの手枕姿勢は、あらゆる姿勢の中で最も最悪な姿勢だと考えています。

この姿勢は、頚椎のバランスを最も崩してしまう姿勢だからです。

なぜなら、背骨の中で最も重要な頚椎一番という、背骨の一番上の骨のバランスが崩れてしまうからです。

一瞬では崩れることはありませんが、数分間、この姿勢をすることで頚椎は確実にズレます。この理論を利用した頚椎の治療法があるくらいです。

猫背や長時間のスマートフォンやパソコン作業など頚椎に負荷のかかりやすい姿勢は色々ありますが、中でも、うつ伏せ姿勢と横向きでの手枕姿勢は頚椎にとっては最悪と言えます。

デスクワークや勉強などでどうしても姿勢を正すということは大変なことですが、うつ伏せ姿勢や横向きでの手枕姿勢は、自分で気をつければすぐにでも止めることができることなので、頚椎ヘルニアや首や肩の不具合を改善しよとしておられる方で、思い当たる方はすぐに改善してください。


姿勢改善のための2つの要素


姿勢改善のために意識するポイントは2つあります。

肩甲骨の位置
骨盤の位置

の2つです。

肩の位置が前にきて骨盤が丸まった状態が、いわゆる猫背姿勢です。

それとは逆に、余計に腰が反ってしまったり無理に肩を後ろに引いた姿勢は筋肉の緊張を生じるため、一見姿勢が良さそうに見えますが腰痛や肩こりの原因となってきます。

そこで、姿勢を改善するために骨盤を動かし肩甲骨を出来るだけ良い位置にもっていくことで良好な姿勢をつくっていきます。

良い姿勢とは、その姿勢で保つことではなく、緊張が無い状態で自由に動かすことが出来るのが良い姿勢です。

具体的な方法は、骨盤を前後や左右や斜めに動かします。

肩甲骨に関しては、家で家事やパソコン作業をする時などに、紐をつかってタスキ掛けをして動作すると良いでしょう。

骨盤を動かす

 

タスキ掛け


追伸

頚椎に負担がかかる姿勢は日常の中に潜んでいます。

それぞれの生活習慣や動作により、少しずつ頚椎に負担がかかり頚椎ヘルニアになってしまうことが多いです。

頚椎ヘルニアになってしまったら、更に姿勢には気をつけて改善していいくことで頚椎ヘルニアの解消につながっていきます。

運動に関しては、通院されている院の先生に聞いたり、相談して運動と治療をすすめていかれることをおすすめします。

当院でも、頚椎ヘルニアのお悩みに対応しています。ご相談受け付けておりますので、是非お声がけください。

頚椎ヘルニアについて詳しくはこちら


仲山鍼灸整体院 院長 仲山竜一郎
資格:鍼師、灸師、柔道整復師
修得:整体術、鍼灸、上部頚椎、カイロプラクティック、オステオパシーなど
 
京都で鍼灸整体院をさせてもらっています。


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