京都 西大路七条の整体「仲山鍼灸整体院」TOP>半月板損傷の安静期のページ

information

メールボタン
お問い合わせボタン

半月板損傷の安静期


はじめまして、京都の西大路七条の鍼灸整体院、仲山鍼灸整体院の院長 仲山竜一郎です。

半月板損傷だが早く復帰したい
半月板損傷はどれくらいで改善するのか気になる
階段の昇り降りがつらい
安静にした方が良いのか?運動した方が良いのか?

なんてことはありませんか?

そうなると日常生活にも支障が出たり、思うように日常生活を送ることができないですよね。

半月板損傷から復帰するまでの安静期間を知ることで、早期改善につながればと思います。

今日は半月板損傷と安静期間について

現役、整体師であり鍼灸師である私が、できるだけ具体的にご紹介していきたいと思います。

半月板損傷を改善するにあたり、参考にして頂けたら幸いです。


手術をする場合と手術をしない場合


      

手術後の経過
手術の術式により入院期間や経過が変わってきます。

因みに半月板はレントゲンには写らないのでMRIによる診断が手術をおこなう上では重要になってきます。

主に内視鏡手術、半月板縫合術、半月切除術などの術式があり、入院期間は3日~1週間程です。

そこからリハビリなどをおこない、スポーツ復帰や日常生活に問題ない状態になるまでに3ヶ月~6ヶ月ほどと言われています

もちろん重症度や個人差があるので、あくまでも目安として捉えて頂けると有り難いです。

手術の危険と合併症
関節水腫
手術前から膝関節に血腫や水腫が溜まっているもしくは溜まりやすい状態の場合、術後もそれが慢性的に続くこともあります。

関節内出血
術後、関節内で出血があると、関節内に血液が貯留します。

知覚鈍麻
縫合術などのOPEで、皮膚表面のごくごく細かい知覚神経の損傷があった場合に皮膚の知覚鈍麻が生じます。

この場合、運動機能には問題は生じません。

しびれ
手術の際に使われる血流を一時的に止めておく駆血帯により、下肢への血流が遮断されることで、術後にしびれが生じる場合がありますが、ほとんどの場合、数日でしびれは改善されます。

肺血栓症
手術の際に足の血管の内側の壁に傷がつくと、深部静脈血栓症になる恐れがあります。

足の静脈に血栓ができることを深部静脈血栓症といい、その血栓が血管の壁から剥がれて血液によって流れ肺の細い動脈をふさいでしまうことで起こります。

主な症状は、胸の痛み、息苦しい、血痰などがあり、塞栓が大きくなると顔面蒼白、冷や汗、脈が速くなる(頻脈)などの症状を呈することもあります。

感染
非常に稀ですが、関節に感染症を起こすこともあります。

再断裂
これも非常に稀ですが、術後、膝関節になんらかの過度な力が加わった場合に再断裂を起こすことがあります。

手術をしない場合の経過
手術をしない場合、そのまま放っておいて良くなることはほぼありません。

民間療法といわれている、整体法や鍼灸、カイロプラクティックやオステオパシーなどの療法で適切な施術をし膝関節やそれに関連する関節や筋肉、内臓のバランスを調整することが必要だと思います。

ただ、どこの施術院に行けば良いか?

ということが大きな問題になってきます。病院のリハビリや理学療法でも同じことが言えるのですが、院によって施術法や治療方針などが違い、自分に合ったところを見つけるのが大変だということです。

しかしながら、適切な施術を受けることで手術をしなくても半月板損傷が改善へと導かれることは大いに期待できます。

経過は、だいたい3ヶ月~6ヶ月で日常生活に支障がない、スポーツに復帰できる状態になると言われています。

ただ、正直なところ重症度や院によって施術期間に違いが出てきます。


手術をした方が良い場合
半月板損傷で手術を考えた方が良い場合は、かなりひどいロッキング現象がある場合です。

ロッキング現象とは、損傷した半月板の破片が関節内でひっかかることにより関節の動きがロックされてしまう状態の事です。

動かなくても痛みがあり、膝を曲げることも伸ばすことも出来ないような状態の時は手術も視野に入れておく必要があります。

半月板損傷の安静期間


半月板損傷の安静期間は軽度の場合と重度の場合で違いが出てきます。

軽度なのか?重度なのか?の判断は、MRI・各種徒手検査、痛みの度合い、関節可動域によって判断されます。

これらの判断基準を参考に、実際に動いてみて膝の痛みの具合はどうか?によって徐々に元の日常生活やスポーツの動きに戻していきます。

目安として
・軽度の場合3~6ヶ月
・重度の場合6~10ヶ月
・ロッキング現象がある場合は、手術も視野に入れる

あくまでもざっくりとした目安で、身体全体のバランスの状態や内臓バランスの状態によっても大きく違いがあります。


半月板損傷の徒手検査(テスト)


半月板損傷の診断は基本的に「MRI検査」が有効で、80%~90%の診断率だと言われています。

半月板損傷の徒手検査は
・マクマレーテスト(MuMurray test)
・アプレーテスト(Apley test)
・テサリーテスト(Thessaly test)
・イギ―テスト(Ege test)
・過伸展テスト

などがあります。最終的な診断はMRIや関節鏡検査がおこなわれます。

特に関節ねずみとの鑑別診断は重要です。


追伸

半月板損傷が改善していく過程で、痛みが楽になってきた段階で、復帰を焦ってしまい膝に負荷をかけてしまうとかえって長引いてしまうことがあります。

なので、安静にする期間はしっかりと安静にし、関節運動は徐々に始めることをおすすめします。

当院でも、半月板損傷のお悩みに対応しています。ご相談受け付けておりますので、是非お声がけください。

膝の痛みについて詳しくはこちら

仲山鍼灸整体院 院長 仲山竜一郎
資格:鍼師、灸師、柔道整復師
修得:整体術、鍼灸、上部頚椎、カイロプラクティック、オステオパシーなど
 
京都で鍼灸整体院をさせてもらっています。


ページトップに戻る