京都 下京区の整体「仲山鍼灸整体院」TOP> 半月板損傷は温める?冷やす?のページ

information

メールボタン
お問い合わせボタン

半月板損傷は温める?冷やす?


はじめまして、京都の鍼灸整体院、仲山鍼灸整体院の院長 仲山竜一郎です。

半月板損傷になると日常生活の中で、温めた方が良いのか?冷やした方が良いのか?どっちの方が良いのか?

という疑問をお持ちではないでしょうか?

膝痛と一言で言っても、色々な膝痛があり、温めた方が良い場合と冷やした方が良い場合があると聞くので、半月板損傷はどっちの方が良いのだろうと迷ってしまいますよね。

今日は、半月板損傷になった時の温めた方が良いのか?冷やした方が良いのか?またその方法ついて、現役、整体師であり鍼灸師である私が、できるだけ具体的にご紹介していきたいと思います。

半月板損傷を改善するにあたり、参考にして頂けたら幸いです。


半月板損傷は温めた方が良いのか?冷やした方が良いのか?


基本的に、急性のものか炎症が起こっている場合は血流を抑えるために冷やした方が良いです。逆に慢性のものや筋肉や組織が硬くなってしまっているものは血流を改善するために温めた方が良いです

では半月板損傷は、温めた方が良いのか?冷やした方が良いのか?ということですが半月板損傷の場合は、痛めてからの期間、症状によって異なります。

急性か?慢性か?
当然のことなのですが半月板損傷の場合は、受傷してすぐは炎症が起こります。そのため冷やす方が良いです。

受傷後2~3週間は冷やしておく必要があります。

急性期は症状が変化していく時期だと思って下さい。急激に痛くなったり動かしずらくなったりし、症状が安定していない状態です。

慢性期は、症状が安定してしまった時期のことを言います。痛みの波が少なくなったり、その状態より悪化はしなくなった状態です。

この慢性期に入ると基本的には温めた方が良いのですが、膝関節に水がかなり溜まっている場合は、温めない方が良いでしょう。

ただ、半月板損傷の関節の水や炎症は、冷やしていたら引いてくるというものでもないのですが、膝関節や筋肉のバランスを整えた上で、包帯で圧迫固定しておくと水は関節の中に吸収され炎症も引いていきます。


膝を冷やす方法


冷やすことの目的は、もちろん関節の炎症を抑えることです。

その方法をご紹介させて頂きます。

袋に氷を入れてアイシング
ビニール袋やジップロックなどでも出来ないことはないですが、アイシング用の袋(氷嚢・アイシングバック)を購入した方が簡単で良いでしょう。

だいたい500円~1000円前後で販売しています。

筋肉自体を冷やすので有効な手段です。


保冷剤やジェル状のアイシングパック
保冷剤はサイズが小さいものより大きなものを冷蔵庫で冷やしておいて、膝に当てて冷やすと良いです。

アイシングパックは、自宅でも簡単につくることができます。

作り方はホットパックと同じで、最終的に電子レンジで温めるか、冷蔵庫で冷やすかの違いです。

作ってみようという方はこちらをご覧ください。
アイスパックの作り方


湿布や塗り薬
湿布や塗り薬は、冷やすというよりも血管を収縮させる薬を皮膚から吸収することで、炎症反応により拡張している血管を縮めて血液が集まらないようにすることで炎症を抑えます。

コップに湿布を貼っておいても、コップの中の水は冷たくならないからです。

ただ湿布をはじめとする抗炎症剤も炎症を抑えるのに有効な手段の一つです。



日常で使える 温める3つのグッズ


慢性的な半月板損傷は温めた方が良いのですが、日常でどうやって温めたら良いのか?ということについて、3つのあったかグッズを紹介させてもらいます。

①貼るカイロ
②レッグウォーマー
③ホットパック


この3つです。

ただし、貼るカイロは主に冬場のみのグッズで、夏場は暑すぎて逆に汗が出過ぎて体調を崩す恐れがあるので、冬場のみご使用ください

レッグウォーマーとホットパックは夏場でも、クーラーの冷えに対して、温めるグッズとしておすすめです。

以下に、それぞれ紹介させてもらいます。

貼るカイロ
貼るカイロは冬場には非常に有効です。
ただし、日中のみで就寝時には使用しない方が良いでしょう。

なぜなら、低温やけどをしてしまう可能性があるからです。

カイロを貼る場所は、

です。直接痛いところに貼ると炎症が強くなる可能性もあるので、体幹である中心に近いところに貼ります。

全身の血流促進を目的として貼ってください。

もちろん、直接皮膚には貼らずに服の上から貼ってください。直接貼るとやけどします。


レッグウォーマー

私が、一番おすすめするのがレッグウォーマーです。
内くるぶしの指四本分くらい上に「三陰交」というツボがあります。

このツボは女性にとっては特に重要なツボでもあり、この場所を冷やさないようにすることは、単純に冷え対策としても重要です。

足元が冷えると、膝も冷えて緊張しやすくなります。

なので、このレッグウォーマーは冬場はもちろん、夏場でもクーラーのきいてる部屋で履いておくと冷え対策にもなります。

男性用がなかなか売っていないのですが、京都では靴下屋というお店に男性用のレッグウォーマーが売っているのを発見しました。

女性用は、色んなところで販売されています。


ホットパック

貼るカイロに対して、ホットパックの方が、じんわりと温まります。

なので、冬場でも夏場でも使用できます。夏場はどうしてもクーラーのきいた部屋や場所にいることが多い方におすすめです。

ホットパックは市販のものもありますが、自分で簡単に作れます。

自分で作ってみようと思う方はこちらをご覧ください。
ホットパックの作り方


半月板損傷とお風呂


半月板損傷は、慢性期に入ると温めた方が良い場合があるということは解説してきました。

膝に問題がある場合、全身の冷えが関係していることもあります。なので冷えを解消することも改善のためには有効な手段です。

日常生活で一番全身を温めることができるのが、なんといってもお風呂です。

最近、シャワーだけで済ます方も多いですが、半月板損傷だけに限らず、冷えは万病の元なので、やはり湯船につかってゆっくりと温まるのが一番良いでしょう。

入浴方法は色々とありますが、自分が気持ちいいと感じる温度で、気持ちよく温まれる長さで入浴されるのが一番だと思います

そもそも平熱や熱いと感じる温度も人によって違うので、気持ち良さを基準にして頂いた方が良いと思います。


追伸

何かの参考になりましたでしょうか?

冷えは万病の元なので半月板損傷に限らず、冷えに対しては十分に対策しておいた方が良いと思います。

ただ、半月板損傷になってしまうと温めるだけではなかなか改善までは至らないことが大半です。

半月損傷に関しては当院でも対応しております。ご相談も受け付けておりますので、是非お声がけください。

半月板損傷について詳しくはこちら

仲山鍼灸整体院 院長 仲山竜一郎
資格:鍼師、灸師、柔道整復師
修得:整体術、鍼灸、上部頚椎、カイロプラクティック、オステオパシーなど
 
京都で鍼灸整体院をさせてもらっています。


ページトップに戻る